KYOTO / AYABE TEA GUIDE
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KYOTO / AYABE TEA GUIDE

京都の知られざる茶の風景へ…一杯のお茶の向こうにある土地を訪ねる

From Kyoto’s Hidden Tea Landscape

Discover the Land Behind the Cup.

Chapter0

なぜ、綾部なのか ?

🎧 音声ガイド

京都のお茶と聞くと、多くの人は宇治を思い浮かべます

世界中で親しまれている宇治茶

抹茶もまた、京都を代表する文化として知られています

しかし、その一杯のお茶は、本当に宇治だけで育まれたものなのでしょうか?

京都府北部・綾部市 由良川に立ち込める朝霧 Morning mist hanging over the Yura River in Ayabe City, northern Kyoto Prefecture
京都府北部・綾部市 由良川に立ち込める朝霧 Morning mist hanging over the Yura River in Ayabe City, northern Kyoto Prefecture

京都府北部

由良川が流れ、朝霧が立ち込める山あいの町、綾部

この土地では古くから茶づくりが営まれ、

玉露や、抹茶の原料となる碾茶(てんちゃ)が育てられてきました

その品質は高く評価され、

全国の品評会でも優れた成績を収めています

それでも、多くのお茶は「宇治茶」として人々のもとへ届けられ、

綾部という土地の名前が語られる機会は決して多くありません

このガイドは、宇治茶を語るためのものではありません

一杯のお茶の向こうにある、

綾部という土地を旅するためのガイドです

お茶を入口に、

水を知り、

山を知り、

人を知り、

文化を知る

その先には、

黒谷和紙、茅葺きの里、温泉、

そして今も受け継がれる暮らしがあります

ようこそ

京都の知られざる茶の風景へ

🇬🇧 Why AYABE ?
🇫🇷 Pourquoi Ayabe ?

Chapter1

綾部に根付く茶文化

🎧 音声ガイド

京都府北部に位置する綾部市

山々に囲まれ、由良川が流れるこの土地では、

古くから人々の暮らしとともにお茶が育まれてきました

昼夜の寒暖差、朝霧、豊かな水

こうした自然環境は、お茶の栽培に適した条件を備えています

綾部では、煎茶だけでなく、玉露や抹茶の原料となる碾茶(てんちゃ)も生産され、

高品質なお茶の産地として高い評価を受けています

その品質は全国の品評会でも高く評価され、多くのお茶は京都を代表する「宇治茶」として

日本全国、そして日本から世界へ届けられてきました

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つまり、綾部のお茶は表舞台に立つことは少なくても、

京都のお茶文化を支える大切な役割を担ってきたのです

この土地で育つ一枚一枚の茶葉には、

長い年月をかけて受け継がれてきた技術と、人々の営みが息づいています

🇬🇧 The Tea Culture Rooted in Ayabe
🇫🇷 La culture du thé ancrée à Ayabe

Chapter2

京都を代表するお茶へ

京都のお茶と聞くと、多くの人は「宇治茶」を思い浮かべます

宇治茶は、日本を代表する茶ブランドとして、国内だけでなく世界中で親しまれています

しかし、「宇治茶」は宇治市だけで栽培されたお茶を指すわけではありません

京都府内には、それぞれの土地で育まれた茶葉があり、それらが京都のお茶文化を支えています

綾部も、その一つです

この土地で丁寧に育てられた茶葉は、高い品質を評価され、

多くが「宇治茶」として日本全国、そして世界へ届けられてきました

つまり、一杯の宇治茶の背景には、綾部という土地があることも少なくありません

綾部のお茶は、主役として語られる機会は多くありません

しかし、京都のお茶文化を支える大切な産地として、長い歴史を歩み続けています

お茶の品評会にて Scenes from the tea competition
お茶の品評会にて Scenes from the tea competition
🇬🇧 Discover Kyoto’s Finest Teas
🇫🇷 À la découverte des thés emblématiques de Kyoto
  • 綾部で生産された茶葉は、実際にどのような流通経路で宇治茶となるのか。
  • 綾部産の茶葉の割合や特徴について、公表できる情報はあるか。
  • 品評会での受賞歴を、どのように紹介できるか。
  • 「京都のお茶文化を支える産地」という表現は、市として適切か。

Chapter 3

抹茶は、一枚の茶葉から始まる

抹茶は、最初から粉になっているわけではありません

その始まりは、一枚一枚の茶葉です

収穫前の茶畑は一定期間覆われ、直射日光をやわらげながら育てられます

ゆっくりと育った茶葉は、鮮やかな緑色と、豊かな旨味を蓄えていきます

収穫された茶葉は蒸された後、揉まずに乾燥させます

こうして出来上がるのが、碾茶(てんちゃ)です

この碾茶を石臼でゆっくりと挽くことで、はじめて抹茶になります

一杯の抹茶の背景には、

自然の恵み、

長い時間、

そして人の手仕事があります

綾部でも、この碾茶づくりが受け継がれ、高品質な抹茶の原料が育てられています

抹茶は、粉ではありません

土地から始まる、一枚の茶葉の物語なのです

お抹茶 Matcha tea
お抹茶 Matcha tea
🇬🇧 Matcha begins with a single tea leaf
🇫🇷 Le matcha naît d’une seule feuille de thé

Chapter 4

土地が、お茶を育てる

美味しいお茶は、人の技術だけでは生まれません

その品質を支えているのは、綾部という土地そのものです

山々に囲まれた地形

由良川が流れる豊かな水

昼夜の寒暖差

そして、朝霧

朝夕に立ち込める霧は、茶葉をやさしく包み込み、ゆっくりと育てます

自然の営みは、人の手ではつくることができません

だからこそ、その土地でしか生まれない味があります

綾部のお茶は、人が育てるだけではありません

自然と人がともに育ててきた、一杯のお茶です

お茶を味わうことは、この土地の風土を味わうことでもあります

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🇬🇧 The Land Nurtures the Tea
🇫🇷 C'est la terre qui fait pousser le thé

Chapter 5

一杯のお茶が、世界へ旅をする

綾部で育った茶葉は、この土地だけで味わわれてきたわけではありません

丁寧に育てられた茶葉は、高い品質を評価され、京都を代表するお茶として、

日本各地へ、そして世界へ届けられてきました

一杯のお茶は、多くの人の手を渡り、国境を越えます

その一方で、その茶葉が育った土地の名前を知る人は、決して多くありません

綾部

山に囲まれ、朝霧が立ち込めるこの町で育った茶葉は、今日も誰かの一杯になります

このガイドは、お茶を紹介するためだけのものではありません

その一杯の向こうにある土地を知り、

その風景を歩き、

その文化に触れてほしい

そんな願いを込めて制作しています

いつか、この一杯のお茶が、

あなたを綾部へ導いてくれることを願っています

Begin Your Journey in Ayabe

🇬🇧 A Cup of Tea Travels the World
🇫🇷 Une tasse de thé qui parcourt le monde

Chapter6

綾部を歩く

ここでは旅のガイドになります。

例えば、

  • 茶畑を訪ねる
  • 茶農家との出会い
  • 黒谷和紙
  • 茅葺民家
  • あやべ温泉
  • 地元の食
  • 季節ごとの風景

Chapter 7

Culture Lives On

このガイドは、お茶を紹介するためだけに作られたものではありません

一杯のお茶の向こうには、

土地があり、

人がいて、

受け継がれてきた文化があります

綾部のお茶を味わうことは、

綾部という土地を知ること

そして、その土地を訪れることは、

未来へ受け継がれる文化に出会うことでもあります

旅は、ここで終わりではありません

新しい一杯と、新しい出会いが、

またあなたを綾部へ導いてくれるでしょう

🇬🇧 Culture Lives On
🇫🇷 La culture perdure

KYOTO – AYABE TEA GUIDE

Produce by DAZERO