昆布ロードをたどる / 海から街道へ、昆布の足跡を探して
昆布の足跡をたどる旅
一枚の昆布は、どのような道をたどり、私たちの食卓へ届いたのだろう。
北海道の海で育った昆布は、かつて北前船などによって日本海を渡り、各地の港へと運ばれていった。
港には商人が集まり、蔵には商品が蓄えられ、街道を通じてさらに遠くの町へと届けられた。
その道のりには、昆布を運んだ人々の営みがあり、交易によって栄えた町があり、土地ごとに育まれた食文化がある。
「KOMBU ROAD GUIDE」は、そんな昆布の足跡を実際に旅しながら探していく記録です。
古い資料をひもとき、港町や街道を歩き、昆布にまつわる歴史や文化を確かめていく。
そして旅の途中で出会った人々、何気ない町の風景、土地の空気や小さな発見も大切にしたいと思っています。
昆布を追いかけて旅に出る。
その道中で、昆布だけではない、その土地の物語に出会う。
そんな旅を、日本各地へと少しずつ広げていきます。
OCTOBER 2026
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