KOMBU ROAD GUIDE

KOMBU ROAD GUIDE

昆布ロードをたどる / 海から街道へ、昆布の足跡を探して

昆布の足跡をたどる旅

一枚の昆布は、どのような道をたどり、私たちの食卓へ届いたのだろう。

北海道の海で育った昆布は、かつて北前船などによって日本海を渡り、各地の港へと運ばれていった。

港には商人が集まり、蔵には商品が蓄えられ、街道を通じてさらに遠くの町へと届けられた。

その道のりには、昆布を運んだ人々の営みがあり、交易によって栄えた町があり、土地ごとに育まれた食文化がある。

「KOMBU ROAD GUIDE」は、そんな昆布の足跡を実際に旅しながら探していく記録です。

古い資料をひもとき、港町や街道を歩き、昆布にまつわる歴史や文化を確かめていく。

そして旅の途中で出会った人々、何気ない町の風景、土地の空気や小さな発見も大切にしたいと思っています。

昆布を追いかけて旅に出る。

その道中で、昆布だけではない、その土地の物語に出会う。

そんな旅を、日本各地へと少しずつ広げていきます。

福井県小浜の写真師・井田米蔵が、明治末期から大正期にかけて撮影した北前船(井田家旧蔵古写真・福井県立若狭歴史博物館提供)
福井県小浜の写真師・井田米蔵が、明治末期から大正期にかけて撮影した北前船(井田家旧蔵古写真・福井県立若狭歴史博物館提供)

OCTOBER 2026

小浜編 | OBAMA

敦賀編 | TSURUGA

熊川宿編 | KUMAGAWA-JUKU

OBAMA ROAD